ドラゴンズHISTORY


巨人のV10を阻止

 前回の優勝後はAクラスを確保するものの、しばらく優勝できなかった。西沢道夫が監督をつとめた1965年から67年までは3年連続して2位。とくに66年は76勝をあげながら、対巨人戦6勝20敗と大きく負けこし、巨人に優勝をさらわれた。69年には水原茂を監督にまねいたが、優勝までにはいたらなかった。しかし、このころに若手選手が台頭してチーム力が向上し、74年には、3年目の与那嶺要監督によって、20年ぶりのリーグ優勝をはたした。巨人のV10を阻止する快挙だった。
 1982年には、近藤貞雄監督が絶妙な継投策と、投の都裕次郎、郭源治、打の谷沢健一、田尾安志などの活躍で3度目のリーグ優勝をはたし、88年には星野仙一監督が、西武ライオンズから移籍した小野和幸、ロッテオリオンズ(現、千葉ロッテ)から移籍した落合博満らの活躍で優勝したが、いずれも日本シリーズではやぶれている。
 97年には、名古屋ドームが完成したが、最下位におわった。

「名古屋軍」として誕生
杉下の活躍で日本一に
11年ぶり5回目のV

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